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【全盤から選んだ】スピッツのお勧めアルバム4選 〜特徴 & 代表曲〜

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明けましておめでとうございます。8823です。今年初の投稿ですが今日は、

 

 

スピッツのおすすめアルバムを紹介します!

 

 

30年目のスピッツですが10代にもファンが増えていると聞き、スピッツを聴き始めたい新規の方に向けて記事を作成しました  

 

因みに僕はスピッツのアルバムをコンプリートしています。本当は全て紹介したいのですが長くなりそうなので、4つに絞りました。特徴と代表曲を載せております

 

気になるところからどうぞ!

 

入門編No.1 ハチミツ

ハチミツ

ハチミツ

 

 

スピッツのアルバム書いたいんだけど何買ったらいい?」と訊かれたら迷わず

ハチミツ!」と答えます!

 

アルバムの完成度が高い

ミュージックアルバムはよく「完成度」という言葉で評価されます。「完成度」の捉え方は様々ですが僕は、

 

  • アルバムが1つの物語になる
  • 曲同士が作用し合う
  • 曲順による緩急がある
  • 曲のつながりが良い

 

と、このように捉えています。この条件から僕は『ハチミツ』が全アルバムの中で最も完成度が高いと判断しました。スピッツに少しでも興味があるなら、これだけは持っていても損はないです!

 

 

収録曲

  1. ハチミツ
  2. 涙がキラリ☆
  3. 歩き出せ、クローバー
  4. ルナルナ
  5. 愛のことば
  6. トンガリ'95
  7. あじさい通り
  8. ロビンソン
  9. Y
  10. グラスホッパー
  11. 君と暮らせたら

 

ロビンソン

 

スピッツの11作目シングルで一番の代表曲。

 

白黒のMV、メランコリックな歌詞、イントロとサビで繰り返されるギターリフに心が落ち着く。イントロもアウトロも不安定で恐怖感がある。100回くらい繰り返し聴けば黄泉の国に連れてかれそうな感じ。それくらい不安定で、心の奥底が揺さぶられる曲です

 

あとアルバムの終盤に出てくるのも良い。シャッフルせずに聴くと盛り上がり方が半端じゃない

 

また僕が中学時代に出会ってから今でも聴き続けている曲の一つ。好きすぎて室見川まで行ってきました

 

ハチミツ

 

アルバムのタイトルチューン。

 

一番聴いて欲しいのは2分25秒くらいから。ドラムのスネアのパターンがコロコロ変わって滅茶苦茶カッコいい!  しかもサビ以外は4+4+2拍子。変拍子の中でも変速的で気持ち悪くなってしまう...はずだが、何故かこんなポップな仕上がりに。意味が分からない、凄いセンス、これが才能なんだろうなと感じる。

 

 

入門編No.2 インディゴ地平線 

インディゴ地平線

インディゴ地平線

 

ゲス川谷が掛け持ちする「indigo la End」 というバンドの名前の由来ともなっているアルバム。スピッツの爽やかさを象徴するアルバムです

 

スピッツの「爽やかさ」を楽しむならコレ 

みんなが持っている「爽やかなスピッツ」という印象通りの作品。歌詞はロックかもしれないが、メロディは非常にポップポップしている

 

収録曲

  1. 花泥棒
  2. 初恋クレイジー
  3. インディゴ地平線
  4. ハヤテ
  5. ナナへの気持ち
  6. 虹を越えて
  7. バニーガール
  8. ほうき星
  9. マフラーマン
  10. 夕陽が笑う、君も笑う
  11. チェリー 

  

 

スピッツ14thシングル。

1997年にはグリコ「ポッキー坂恋物語」のCMソングに、

2017年にはSUBARU「フォレスター」のCMソングに起用され、聴いたことがある方も多いはず。

 

特に僕が好きな箇所は、サビの「波の音に染まる〜」ってところ。約1分20秒から。ベースラインとボーカルのメロディがユニゾンしていて美しいなぁと感じます

 

まさにベースの音(波の音)に草野さんの歌声が染まってますね

 

 

チェリー

 

これもスピッツの代表曲の一つですね!

MVで演奏するメンバーの隣のお兄さん的雰囲気が良い味だしてる

 

音楽の教科書にも載ったり、合唱コンクールで歌ったり、若い世代にも浸透している曲です。ちなみに僕も文化祭で歌ったことがあります。

 

あと比較的簡単なコードで構成されているので、ギター初心者にもってこいな曲でもあります。現在僕も挑戦中です (あとで記事貼る)

 

 

入門編No.3 とげまる 

とげまる

とげまる

 

 

 

タイトルの意味は「ツンデレ」というような意味らしい。タイトル通り、とげとげしいロックな曲も有れば、柔らかい曲調のものもある

 

キャッチーな曲が聴きたい方にオススメ

スピッツ史上最も多いタイアップを獲得したアルバム

 

このアルバムを作り終えた時に作詞作曲を担当する草野さんは「もうしばらくは曲作れないよ」とメンバーに漏らしたらしい。

 

それだけアイデアを絞り尽くされたアルバムであり、メロディも十曲十色。タイアップが多いのも頷けます(収録曲は14曲)

 

 

収録曲 ()内はタイアップ

  1. ビギナー(ゆうちょ銀行CMソング)
  2. 探検隊
  3. シロクマ(メナード『イルネージュ』CMソング)
  4. 恋する凡人(『深呼吸する惑星』『アンダー・ザ・ロウズ』挿入歌)
  5. つぐみ
  6. 新月
  7. 花の写真
  8. 幻のドラゴン(ブリヂストン『ブリザック』CMソング)
  9. TRABANT
  10. 聞かせてよ
  11. えにし(ヤマザキ『ランチパック』CMソング)
  12. 若葉(映画『櫻の園–さくらのその−』主題歌)
  13. どんどどん
  14. 君は太陽(映画『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』主題歌) 

 

 君は太陽

 

映画の主題歌だけあって、万人受けしそうな曲。

 

映画のために書き下ろされた曲だから、歌詞に深い意味はあまり無いのかも。普通のラブソングかなって感じ。でも中毒性があるからまた聴きたくなっちゃう。ストレートな曲もアリだね

 

 

シロクマ

 

サビの綺麗なハモリに癒される。CMでも使われてた部分だから耳に残っている人もいるかも。

 

シロクマ→絶滅危惧種→追い詰められた者たち

 

という解釈をしている。

「また明日から頑張れよ!」と鼓舞する歌ではなく、マラソンの途中で「はいお水。」とさりげなく応援してくれるような給水ソング。は?

 

 

入門編No.4 フェイクファー 

フェイクファー

フェイクファー

 

 

ハチミツ(ロビンソン収録)→インディゴ地平線(チェリー収録)に続くオリジナルアルバム。

 

 

「チェリー」ブレイク後、一時衰退期の作品 

 

プロデューサーの笹路正徳さんを離れ、メンバーのみでセルフプロデュースした作品でもある。当時は完成度、音の作りなどに気に入らない部分もあったらしく、スピッツ自身がこのアルバムを敬遠していた過去もある。「弾きたくなかった曲」があるって驚きです

 

ロビンソンやチェリーで大ブレイク後、人気を保てるかどうか大切な時期の作品。プレッシャーも重圧も抱え込んでいただろう。そういった背景も頭に入れながら聴くと味わい深い。「こういうアイデアも考えに考え尽くされた末の物なんだなぁ」って。

 

 

収録曲

  1. エトランゼ
  2. センチメンタル
  3. 冷たい頬
  4. 運命の人 (Album Version)
  5. 仲良し
  6. スーパーノヴァ
  7. ただ春を待つ
  8. 謝々!
  9. ウィリー
  10. スカーレット (Album Mix)
  11. フェイクファー

  

 楓

 2017年12月から午後の紅茶のCMソングに起用されてますね!

 

いつ聴いてもサビ冒頭の「さよなら〜」で鳥肌がゾクゾク立ってしまう。男性ボーカルでここまで高音が楽に綺麗に出せる人は少ないよね。音の重ね方もシンプル。セルフプロデュースだから凄いよなぁ

 

スピッツの「楓」を谷村新司がアツく語っていた話。関ジャニ∞の番組にて【関ジャム】 - HAYABLOG

 

 

運命の人

 

「運命の人」と言う割にそんな人物は出てこない。出てくるのは四人の死体。

 

歌詞はもの凄くカワイイんだけど、MVと全くマッチしてない。解釈に含みを持たせる手法だろうけど、とにかく意味不明なMV。まぁだから楽しめるって部分もある。

 

当アルバムの中で最もポップなナンバーであり、ライブ会場での人気も高いのが特徴。

 

愛はコンビニでも買えるけれど、もう少し探そうよ

 

↑ 僕の一番好きな歌詞です。意味不明だけど(コンド○ムという説もある)

 

 

 

スピッツのオススメアルバムまとめ

  1. ハチミツ

  2. インディゴ地平線

  3. とげまる

  4. フェイクファー

 

スピッツのオリジナル・アルバムは全15種類。今回紹介した4つはどれもオススメです。特に聴き始めの方に!

 

やっぱりスピッツの魅力はアルバム曲にある。どの盤にも捨て曲が無いし、爽やかすぎる曲もあれば、生々しい曲だってある。

 

シングルの単買いも良いですが、アルバムを買って全体の雰囲気を楽しむ、という聴き方もオススメしていきたいですね。