HAYABLOG

音楽を中心に、新曲、新著、気ままに書く雑記

レ・ミゼラブルってどんな歌劇?注目ポイントと実際に観た感想【福岡公演】

 f:id:hayabusa8824:20170816211603j:plain

 

8823です!

 

今日初めて『レ・ミゼラブル』を見てきました!

  

僕にとって初めての本格的なミュージカル

  

チケット料は15,500円。でも終わった後で「たいした額じゃないな」って思えるくらいの価値を感じられたのでよしとする!

 

見に行かれる方、すでに見てきた方の読み物になればと思います

 

 

 レミゼラブルを観てきた場所

f:id:hayabusa8824:20170816212423j:plain

 

福岡県福岡市博多区にある「博多座」ってところ

 

博多座の地下には地下鉄のホームがあるので非常に便が良いです

 

 

名前だけ知ってた『レ・ミゼラブル』ってどんなミュージカル?

 ミュージカルのシメのセリフ

 

誰かを愛することは、神のそばにいることだ

 

ここに『レ・ミゼラブル』の全てが詰まっている(詳しくは後述で)

 

レ・ミゼラブルは誰かを愛すること相手を許す心、その大切さを説いている歌劇だと僕は解釈しています

 

 

レ・ミゼラブルのストーリー

テーマは1つだけではなく、様々な要素をもった物語です

具体的には、

 

  • 罪人から生まれ変わったバルジャンの人生
  • バルジャンとジャベールの対決
  • コゼット、マリウス、エポニーヌの恋の三角関係

  

物語はここから始まった

パンを1つ盗み収監されていたジャン・バルジャンが仮釈放された。しかし、前科者であるため宿に泊めてもらえず、教会の前で倒れてしまう。すると司祭にその教会へ迎えられ、暖かい食事とベッドを恵んでもらう。だがその夜、教会の食器を盗み逃亡。すぐ逮捕され、盗んだ食器とともに、司祭の前に連れてこられる。しかし司祭は「食器は与えたものだ」と警官に告げバルジャンを庇った。最後には、最も高価な蜀台をもバルジャンに与え、こう告げる「正しい人になりなさい」。バルジャンは自分の行いを恥じ、生まれ変わることを決意。数年後バルジャンは、貧しい市民から尊敬される市長になっていた

 

司祭が施した1つの愛によって、物語が動き出す

  

司祭の一つの愛が伝染し、最後にはコゼットとマリウスの愛に収束します

 

詳しい内容を知りたい!という方は、こちらをご参考ください

 

1wordworld.blog26.fc2.com

 

 

レミゼの注目ポイント 

f:id:hayabusa8824:20170817024814j:plain

 

ここに注目したらより楽しめそうだな!って思った点を挙げてみました

 

 

1.キャストの凄まじい演技力

レミゼに出れるレベルの俳優って、プロ中のプロ

 

  • 一つ一つの造作まで隙がない
  • 表情による喜怒哀楽の表現力がすごい
  • 後ろの方にいる俳優さんまで込み入った演技をしてる

 

ミュージカルを甘く見すぎてた。反省。

 

初めてにしては、非常にクオリティの高いものを観てしまったのは間違いない

 

もし俺が後ろの方の役立ったら「手抜いちゃお☆」って考えるからね

 

 

2.肌で感じられる声

レプリークBis20 (HANKYU MOOK)

 

この一番左の吉原光夫さん。

 

8月16日には彼が主人公の「ジャン・バルジャン」を演じたんだけど、すげえ良い声してるんです

 

声が空気を伝って肌にまで届いてくる

 

肌が凹みそうなくらい、声の圧力に驚きました

 

 

  オススメのシーン   裁判で自分の正体を暴露する時。
バルジャン「にーごーろくよんさぁぁぁぁぁぁぁん

 

 

3.子役陣の演技が予想以上

白状しますと、僕は子役と言う職業をナメていました。レ・ミゼラブルを見るまでは

 

特に驚いたのは島田裕仁君

 

少年ガブローシュ役で出演してたけど、もう声量も役の入り具合も大人顔負け!

しかもまだ10歳らしい。えっ

 

と言うことは、2006生まれ

 

その倍生きてるのに、俺はレミゼの舞台に立ったことない;; 


 

ちょっと話逸れた

 

さすが高倍率のオーディションを勝ち抜いてきただけあるなと!

 

ガブローシュ役の大西統眞くん、島田裕仁くん、廣田礼王恩くんの演技に注目です

 

 

後半は森公美子の胸にしか目がいかなかった

f:id:hayabusa8824:20170817030024p:plain

(引用元:ミュージカル『レ・ミゼラブル』 |公演案内|福岡の演劇専用劇場 博多座)

 

あれ、森公美子って舞台俳優もやってるんだー、ふ〜ん。

 

って甘く見てたら豆鉄砲を食らいました

 

そのコミカルな演技とわがままボディに見入ってしまい、もう無意識のうちに、デブ専ではないけどね、気がつけばいつも森公美子を目で追っていたんです

 

 

やだなぁ、森公美子寄りの席で良かったなんて思ってないよ

 

 

 

やだなぁ!

 

 

 

何を伝えたいミュージカルだったのか?

ミュージカルしかり小説しかり、世界的にヒットする物語の共通点とは、

 

多様な解釈が存在すること

  

つまりレ・ミゼラブルも「受け取り手がいてこそ完成する作品」なのです

 

 

個人的なメッセージの解釈 

誰かを愛することは、神のそばにいることだ

 

これは劇の最後のセリフ。罪人から更正した主人公、バルジャンが言ったもの

 

 

僕の解釈は

罪を犯し神の元を離れてしまっても、誰かを愛を持つことで再び神のそばに戻ることができる。

 

神のそばにいれば神のご加護を受けられる 

 

つまり「愛を持って正しい行いをすれば神が救ってくれる

 

「Les Misérables」とは哀れな人々という意味ですが、作中に出てくる哀れな人物は全員が救われるんです。かなり幼稚な表現になってしまいましたが、少なくとも僕はこう感じました

  

皆さんも舞台で印象に残ったセリフから、自分なりの解釈をしてみてください

 

正解は人の数だけあります

 

 

あとがき

僕は愛を語れるほど大人じゃないけど! それでも愛っていいな!って思いましたよ!

 

それと「どんなヒドイ事をされても相手を許せる気持ち

 

これを持てたら、きっと司祭のような素晴らしい大人になれそうだね。頑張ります。良い大人になれるようにね

 

レ・ミゼラブル超おすすめ。26日まで福岡でやってるし、チケットも少し残ってるからぜひ福岡に

 

 

それではまた!