はやぶろぐ

福岡在住。スピッツ大好きブロガー。暇つぶしに本や音楽について書いています

“はやぶろぐ”

B'zファンが書いたかぐや姫

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むかしむかし、あるところに

 

公園のベンチでソフトクリームを舐める、おじいさんがいました

 

 

おじいさんが公園の竹やぶに行くと

 

根元が光っている不思議な竹を見つけました

 

 

「ほほう、これはめずらしい。どれ、切ってみようか。えい! ...これは!」

 

 

おじいさんがその竹を切ってみると、なんと中には可愛らしい女の子がいたのです!

 

 

 

 

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(まるで、世界にひとつだけのパール...)

 

おじいさんはそう呟き、少女をおうちに連れて帰りました

 

子どものいないおじいさんとおばあさんは、とても喜びました

 

 

そしてその子を『かぐや姫』と名付けて、大切に育てたのです

 

 

BAD COMMUNICATION

 

よく笑い泣き食べる Everyday 

 

かぐや姫は、いつでももぎたてのベジタブルを好んで食べ

 

大きくなるにしたがって、とても美しくなりました  

 

 

そして年頃になると「どうか、かぐや姫をお嫁さんにください」 と、若者がたくさんやってきました

 

 

でもかぐや姫は、お嫁に行くつもりはありません

 

そこで、

 

 

では、私の気に入った品を持ってきて下さった方のところへ、お嫁に行きましょう

 

 

と言って、世にも珍しいと言われる品物を一人一人に頼みました

 

 

スイマーよ!!

 

最初に品物を持ってきたのは「悩み多きスイマー」でした

 

 

スイマー「綺麗だ あなたのスイミングスタイル」

 

 

そう言って彼が持って来たのは水着。

 

もちろん、かぐや姫を満足させることは出来ませんでした

 

 

スイマー「でもね、だれか言っていたけど なんでも気のもちようじゃないの

 

 

スイマーは言い訳まじりの言葉を残して、泳いで帰りました

 

 

堂々としてるフォーム なんかたぶんそんなカンジで

 

 

イチブトゼンブ

 

次に品物を持ってきたのは「松本」でした

 

松本が持ってきたのは、シグネチャーモデルのレスポール(ギター)

 

 

 

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かぐや姫「あなたは私のほんのイチブしかしらない

 

 

かぐや姫はギターに興味がなく、松本を見向きもしませんでした

 

 

松本「勝ち誇るように笑われても それほどいやじゃないよ

 

 

松本はかぐや姫を満足させることは出来ませんでした

 

 かぐや姫に振られた松本は

 

 

松本「愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに」

 

 

そう言葉を残して村を去っていきました

 

 

 

松本「それだけでいいのに」

 

 

LOVE PHANTOM

 

なんとか若者たちを追い返したかぐや姫ですが、

 

 

かぐや姫の噂はとうとう「稲葉のミカド」の耳にも入りました!

 

 

 

 

 

 

稲葉のミカドはこう言いました

 

「君がいないと生きられない 君が僕を支えてくれる

 君が僕を自由にしてくれる 月の光がそうするように」

 

 

ミカドの言葉を聞いたおじいさんとおばあさんは、大喜び。

 

 

すばらしいむこさんじゃ。これ以上のむこさんはない

 

 

お嫁にいくつもりのないかぐや姫は、何とか断ろうと思いましたが、

 

ミカドに逆らえば、背中に滑りおちに来るかもしれません(そしてかぐやはつぶされる)

 

それ以来、かぐや姫は毎晩毎晩悲しそうに月を見上げては泣いていました

 

 

 

今夜月の見える丘に

 

かぐや姫は泣きながら言いました

  

 

「実は、わたくしは月の世界のものです。今度の満月の夜には月へ帰らなくてはなりません」

 

 

それを知った稲葉のミカドは困り果て、いくぶんと悩みました

 

 

 

 

 

 

 

 

(松本に相談しようか でも冷やかされるからやめとこう)

 

 

満月の夜、何千人もの兵士を送ってかぐや姫の家の周りを守らせました

何とかして、かぐや姫を引きとめようとしたのです

 

稲葉のミカドの指令を受けた兵士たちは、口を揃えてこう言いました

 

 

「やっぱりイナバ、千人で守ればダイジョーブ」

 

 

けれど真夜中になって月が高くのぼると、兵士たちは突然眠ってしまいました

 

 

「眠りたい もう眠りたい」

 

 

起きていられた兵士は ZERO

 

かぐや姫はその間に、月の使いの車にのって、月に帰ってしまいました

 

 その事を知ったおじいさんもおばあさんも稲葉のミカドも

  

とても悲しんだと言うことです。

 

 

ブルージーな朝

 

翌日、かぐや姫を失ってしまったミカドはブルージーな朝を迎えました

 

フライデー買ってだらだらめくる

 

お茶の味がなんか 渋く感じる

 

 

「ああ ブルージーな朝 いつまで続くのだろう」

 

 

ミカドがそう呟くと、

 

人力車が都に向かって動き出しました

 

 

 

 

めでたしめでたし