HAYABLOG

音楽を中心に、新曲、新著、気ままに書く雑記

北部九州豪雨、まだ終わってなかった。ぜひボランティアの参加を!

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今週末に、福岡県朝倉市の災害ボランティアに参加してきました

 

朝倉市と言えば、約1ヶ月半前の北部九州豪雨で猛烈な被害を受けたところです

 

その被害とは、総雨量が530mmという豪雨によって河川が反乱し、土砂災害によって何百もの民家が流されました

 

僕は小学一年生の時、大雨災害で身内を亡くした経験があり「災害に苦しむ方が少しでも楽になれたら」と、昔では出来なかったやり方で力になろうと思い、今回のボランティア参加に踏み切りました

 

 

 

被災地の原状とは

メディアでは全く放送されなくなったので、

 

被災地は復興し、また日常に戻っている

 

と思われてる方も居るかもしれません

 

僕も「あとどれくらいで片が付きそうなのか」と現地のボランティア職員の方に質問する予定でしたが、

 

現地にバスで向かう途中にその質問は無意味だと気づきました

 

 

まるで手の付けられていない、崩れ落ちた泥だらけの民家が、田畑を挟みつつ、散在していたのです

 

 

8月9日以来、多くの参加者によってボランティア活動が行われてきましたが、

 

まだ相当な作業量が必要です

 

(しかし着実に作業は進んではいます)

 

復興には人力による作業が必要

 現地では主に

 

  • 民家に溜まった泥の掻き出し
  • 流れ物の分別

 

などを行なっており、

 

その泥の中からは、家族の思いでのつまった品や、大切な物がたくさん出てきます

 

 

実際に泥を掻き出しているときに、

 

古い野球のサインボール

 

何かの優勝トロフィーが出てきました

 

 

髪が白く染まった家主の方が

 

「こういうときにしか見ることはできんからねぇ」

 「ボランティアの皆さんの邪魔になるから、見つかったものは何でも処分してください」

 

と言われました

 

それを聞いて僕は感じたんです

 

「被災地の方々は、すでに過去ではなく未来を見ているんだ」と

 

 

 

どうせ廃棄するならショベルカーでも使って早く終わらせてしまえばいいじゃん 

 

 

 

と思われる方も居るかもしれません

 

しかしそれによって形だけの復興を迎えられても、被災者の思い出の品は、泥と一緒に退けられたままです

 

たとえ思い出と向かい合う時間がなくとも、未来を見ている被災者の気持ちを尊重し、人の手でそれを救いだすことが

 

被災者の心の助けになるのではないかと思います

 

 

まだまだボランティアには間に合う!

 僕も実際に来てみて分かったことです。被災地ではまだ多くの助けを必要としています

 

ぜひ福岡周辺にお住みでお時間のある方、特に夏休み中の学生の皆さん、ボランティアに参加してください

 

個人でいく場合は、予約は必要ありません

 

思い立ったときにボランティアセンター本部にお越しください

 

朝倉市災害ボランティアセンター – 朝倉市社会福祉協議会が運営する公式サイト

 

団体より個人で来ている方が多かったので、同じ作業をされる方とも打ち解けやすいと思います

 

 

ボランティアセンター本部の場所

朝倉市災害ボランティアセンター

住所:旧杷木パレス(福岡県朝倉市杷木久喜宮1594-2)

 

地図アプリで「杷木(はき)パレス」と入力すれば一発です

 

 

杷木パレス ↓

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奥にある廃パチンコ屋の駐車場で受付が行われています

 

廃パチンコ屋 ↓

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すぐ近くにある温泉も解放されています。 ボランティア後に入って疲れを取るのも良しです

 

皆で力を合わせて、より早い復興を実現しましょう